前回のお祭りの絵を描いた時に、花火とか二人で見てて、銀髪に花火の色が写ったら、
すごく綺麗なんだろうな、と思って描いてみました。
たわいもない話を二人でしながら、ぼんやり花火を見てる二人。
そうだろ?と銀さんが振り向いたときに、偶然花火の色が銀髪に移って、それはもう綺麗。
十四郎は息を飲んで、思わず見とれちゃう。
銀さんが「かっこよすぎて見とれちゃった?」なんて言うと、
「そんなわけあるかボケ!」とか言い返すけど、心の中ではすごくかっこいいと思ってんだ!
そんな絵。
せっかくほぼ初水彩の絵なんで、置いておこうかなーとか。